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商品説明
酒井宗雅茶会記/栗田添星/限定800部/茶道史・大名茶・日本食物史に法って非常に貴重な資料を提供してくれると思われる逾好日記の全貌を公刊
昭和50年 324P 部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。
あとがき
姫路西井家伝来の所謂「姫路文庫」は、近世に至るまで奥深く秘蔵され世上に出づる事なく、従って二代城主 西井宗張の茶道に関係した業績は日本茶道史にも深く知られていない状況のまま今日に至ったものである。
茶道の古文献に多大の興味を持つ筆者の架蔵する所となり、幸い諸賢の御協力を得て日本茶道界の注目を得たことは、吾が柔道史上に重要な事柄の一つとして挙げらるべきことと思う。
昭和四十年春、武者小路千家の機関誌として誕生した「官休庵通信」に、昭和四十五年一月号より「酒井宗雅の茶」の論題で初めて発表し、これが導火線となって、昭和四十七年初頭、姫路在住の有志 (小林・紙谷・稲田 諸氏)の御協力で「茶人酒井宗雅公顕彰会」が結成を見、つづいて姫路市教育委員会、姫路茶華道会、姫路市文化財保護協会、日本陶磁協会播磨支部の各団体の後援を得て、昭和四十七年三月十七日より二十二日に添って、 掘土の大茶人姫路城主酒井宗雅公展が、百貨店やまとやしきを会場として、「巡好日記」を筆頭に、宗雅公不昧 公往復消息文、玄武日記、書画、茶器類が展示され、会期中会場内に設営された広間、小間の二茶席で、官休庵流、表千家、裏千家、藪ノ内流の各流の協賛懸釜があり、大名茶人酒井宗雅が大きくクローズアップされたのである。
筆者もこれを機会に「茶人酒井宗雅」の一本を発刊して世に問うた次第である。
筆者は引続き表千家機関誌「茶道雑誌」に昭和四十七年三月号より「酒井宗雅の茶」の論題で「遙好日記」を紹介し、つづいて「玄武日記」を発表しつつある現状であるが、ここに諸賢よりの御懇望もあって、江戸中期天明頃の茶道史、大名茶、日本食物史に法って非常に貴重な資料を提供してくれる文献と思考される「酒井宗雅自筆茶会記(逾好日記)三巻」の全貌を公刊し、その註釈を試みて、大方諸賢に呈し、日本茶道史に何等か貢献す るところとなれば筆者の幸甚とするものである。
本書の資料の取材に当たって、関係の諸家、美術館、姫路の諸氏各位の御高配を賜ったことに対し心から御礼 申上げる次第である。
昭和五十年一月一
青山有声応にて
粟田添星
お探しの方、お好きな方いかがでしょうか。
品ですので傷・黄ばみ・破れ・折れ等経年の汚れはあります。外箱小傷、小汚れ。巻末に印。ご理解の上、ご入札ください。もちろん読む分には問題ありません。225002